弊社は、2021年のGマーク取得を目標に、本方針に従い、交通安全に対する取組みを積極的に行っていきます。

荷物を安全に運び、お客様に安心を届ける

株式会社積運は、運輸の安全に関する基本方針および目標・計画を策定し、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全を指導します。

全従業員に対し「輸送の安全の確保」が最も重要であるという意識を徹底させ、人命を第一として全社員が一丸となって絶えず輸送の安全性の向上に努めます。

交通法規、条例及びその他の基準等、関連する全ての法規を順守し、安全最優先の原則を徹底します。環境にも配慮した運転を心がけます。

輸送の安全に関する取組みについて、随時本ホームページにて公開いたします。

• 点呼時のアルコールチェッカー使用（毎点呼時）
• チェックシートに沿った運行前点検を徹底（毎日）
• デジタルタコグラフを活用したドライバーへの安全運転教育（随時）
• 過去の事例(前年同月)等に基づいたＫＹＴの実施（毎月）
• トラック協会の安全運転重点目標に基づいた安全指導（毎月）
• 交通安全週間の期間に安全運転推進運動を実施（年2回）
• 無事故無違反表彰（年2回）
• エコドライブの個別指導（年1回）
• 事故対策安全会議（年1回）
• 安全運転に関する外部研修（年2名）
• 運転者の適正診断受診（入社時、その後は３年に１回、節目として65歳時点）
• 事故防止対策マニュアル活用（随時）

事故・災害の発生、人身事故の連続発生及び悪質交通違反の取り締まりを受けた場合は、速やかに原因を分析し、改善方法を立て全社的に教育・研修を実施し再発防止を図ります。

再発防止策立案後は、対策の実施状況を管理し、実際に改善されたかどうかを検証します。

運輸安全マネジメントの取組は、弊社ホームページに掲載し公開します。また社内では、掲示板に書面で掲示します。

運輸安全マネジメントの実施状況が分かるように記録、保存します。

輸送の安全に関する基本的な方針・重点施策・チェック（評価）の結果（目標達成状況）、その他輸送の安全に関する情報の記録及び保存の方法を定め、保存します。

株式会社 積運

代表取締役 野上美喜